血圧が高い場合など、医師に減塩を指示されることがあります。 一日にとる食塩量は、健康な人で10グラム以下、高血圧などの場合は7グラム以下にすることが望ましく、食事中の塩分量を計算するとかなり大変に思え、味気ない食事になるような気がしますが、工夫することで食事をまずくすることなく塩分を抑えることは可能です。 塩やしょうゆを減らしたぶん、レモンやゆずなどの酸味の強い果汁や酢などを多く使うことで、味に刺激が加わり、単なる薄味の物足りなさが補えます。 香辛料や、しそ、しょうがなどの香味野菜にも同じ効果があります。 また、海藻の食物繊維や野菜のカリウムは、塩に含まれるナトリウムの吸収を妨げたり、排出させたりする働きがありますので、積極的に摂るとよいでしょう。