脳卒中予防の食事
摂りすぎに注意が必要な食品
塩分の摂り過ぎは血圧を上げる原因になりますので注意しましょう。減塩しょうゆなどで塩分の摂取量を減らすことは有効です。ただし、減塩ではなく薄口しょうゆは、色が薄いだけで普通のしょうゆよりもむしろ塩分の多い製品が多いため、誤解がない様に注意してください。
コレステロールは、多すぎると脳梗塞の原因になりますが、少なすぎると脳出血がおきやすくなります。
血液検査などで自分の状態を把握して、医師の指導のもとに食品を選びましょう。
米の飯を食べ過ぎると脳卒中になりやすいというのは迷信です。ただし、日本食のおかずには、干物や漬物などの塩分が多い食品が多いため、適切な副菜を工夫しましょう。
つとめて摂りたい食品
そばにはルチンという物質が含まれていて脳卒中を予防し、食物繊維が便秘にも効果的です。ただし、そばつゆは塩分が多いため、付け過ぎには注意しましょう。
便秘の予防には、豆類や野菜、海藻などが効果的です。
体内の水分が不足して、血液が固まりやすくなることは、脳梗塞の大きな原因です。水分はつとめてとるように注意しましょう。高齢者の場合、喉の渇きを自覚する前に意識的に水分を補給するようにしてください。